ヨーロッパ軒

RailStar2006-01-03

明日、またもや18きっぷで、今度は福井に、行くZIX!
愛ちゃんご用達の「ヨーロッパ軒」に行くYO♪
調べたら、毎週火曜は定休日らしいけど、3日(火)は幸いにも営業してるとの事で食べに行きます^^やっと、やっと念願叶って本場のソースカツにめぐり合えるやよ〜^^

以前東尋坊に行った時に、パチもんのソースかつ丼を食ったけど、あれはちょっとなぁ…(苦笑)普通のカツ丼に「普通の」ソースを後でかけてくれただけであんまし価値が無かったYO…。その時はヨーロッパ軒の存在を知らなかったからね…。

ついでに、高橋愛ちゃんの聖地巡礼したいけど、実家がどこにあるのかサッパリだよ…。「高橋」って名前は割とありふれてるから、愛ちゃんの実家を特定しようと思ったら、警察並みの捜査網を張らなくちゃいかんよね(笑)


2006年01月03日(火) その2↓
行ってきましたヨーロッパ軒♪もう、さいっこうに美味しかったやよ^^大阪から福井まで鈍行で行った価値は大いにあったよ^^
領収書もシャレで「高橋愛」で切ってもらったしね^^
後、結構大物芸能人も多数来店した事があるらしく、店内にサイン色紙が何枚か飾ってあったやよ^^保田圭稲葉貴子とかもあったやよ^^

ソースカツうんちく↓

●肉汁・ソース、絶妙のカツ丼
福井の定食屋では、ただ「カツ丼」と言って頼むとソースカツ丼が出てくる店が
多い。その理由は、ヨーロッパ軒の存在なしには語れない。
創業は1913年。ドイツで料理を学んだ初代の高畠増太郎氏が
「日本でもソースを広めたい」と帰国後、東京の早稲田鶴巻町で始めた。定説で
は、21年に早稲田高等学院の学生がソースカツ丼を考案したと言われているが、
増太郎氏は創業年に東京の料理発表会で披露しており、同軒が発祥という声も強
い。神奈川県に移転後、関東大震災で被災し、故郷の福井に戻った。福井市の繁
華街、通称
「片町」で23年に再スタートした。同軒のソースカツ丼は福井では卵カツ丼より
も早く普及したため、ソースカツ丼=カツ丼というのが定着した。
同軒のカツは厚さ8ミリ。「口の中でかんだときに、肉汁とソースがうまく引き
合うサイズ」という長年の蓄積からだ。先代から受け継いでいるウースターソー
スはもちろん秘伝の味だ。来年で創業90周年。現在は3代目の高畠範行さん(50)
が味を守り続けている。
2002年11月28日 朝日新聞
[北陸グルメぐり]